2009年1月21日水曜日

2着目として持っておきたい紺のハウンドトゥース


 忙しい。とにかく、忙しい。
 結果、このところブログの更新に手がつかずにいた。会社から家に帰ってもバタンキュー状態で、何もする気が起きない。まぁ、何をさせても三日坊主の私が良くここまで持っていたものだと思っている。今朝は早起きしたので、少し時間ができた。ま、描いてみるだけ描いてみた。
 紺のハウンドトゥースだが、ライトブルーのシャツとの相性は悪くない。特にタイが黄系統ならば合わせ易い。ということで、黄と黒のストライプタイを組み合わせてみた。

2009年1月13日火曜日

2着目として持っておきたい紺のハウンドトゥース


 長らく、ブログを休んでいた。理由は風邪を引いていたため。やはり健康が第一である。こういう状態になると、仕事をこなすのが精一杯で、何もやる気が起きない。平日は家に帰るとバタンキューだし、休日も家でとにかく休息を取ることが第一優先になる。
 さて、しばらくグレー系のスーツについて話ていたが、紺系のスーツも少し紹介しておきたい。白黒柄のハウンドトゥースは使い易いものではあるが、紺黒系のハウンドトゥース柄もある。プレーンな紺のスーツよりも私は好きだ。チェック柄と言っても目だったものではないが、チェック柄ということもあり、少し洒落っ気もある。
 シャツの色にしても様々なコーディネートが考えられるが、先ずは白いシャツで黄と黒のストライプタイを合わせたい。

2009年1月4日日曜日

定番のスーツ、グレンチェックのスーツ


 グレンチェックのスーツには黒のニットタイを合わせるのは一つのベストコーディネートだろう。ただし、黒の単色というのは、冠婚葬祭っぽいイメージがどうしても絡んできてしまう。
 やはり、少し柄の入った小紋タイならば良いのではないだろうか。黒地に白のペイズリー柄などのタイがあれば本当に良いと思い、一生懸命探しているのだが、あまり見かけない。とりあえず、以前に紹介したのとは別の柄の小紋タイを合わせてみた。靴も雰囲気を変えて、少し重厚な感じのするウィングチップにした。

2009年1月3日土曜日

定番のスーツ、グレンチェックのスーツ


 最近、JALの西松社長のCNNでの特集がYou Tubeにアップロードされて人気だと言う。西松社長の年収が960万円?少し安いのではとも思うが、基本的にはThat's not strangeである。むしろ、数十億の年棒を得ている(定かではないが。。。)という米国企業の社長の方がstrangeではないか。この経済危機は、貧富の差の拡大が間違っていたということを示唆しているのではないかとも思う。必要なところに金が回っていないのではないか。
 以前、貧富の差の指標として、将軍と2等兵の給料を割り算してみたことがあるらしい。実はその差が最も小さかったのは日本であったと聞いた。本来の日本の良さって、そういうところから芽生えていることもあるのではないだろうか。元々、会社を表わすCompanyという言葉は仲間という意味なのだ。ただ、社長と平社員とが全く差がないというのもおかしい。仲間という認識が持てる適切な差が日本らしい経営のあり方ではないのだろうか。
 厳しい時代かも知れないが、そういう日本独特の価値観と新しい考えを結びつけて、金融至上主義に代わる概念を世界に向けて発信できるようになればと思う。日本の存在感はそれでも大きくなるのではないか?そういう意味ではCNNがJALの社長に着目し取り上げたのは、CNNの目の付け所は、さすがだ。他にも色々と例はあるかも知れないとも思う。
 閑話休題。白黒柄のグレンチェックはハウンドツゥースと合わせて、定番のチェック柄だ。勿論、ベストな組み合わせは白いボタンダウンシャツだと思うが、ライトブルーも悪くはないと思う。

新しい年の始まり、一年の目標を立てる!


 明けましておめでとうございます。
 毎年、正月は、大阪上本町にあるシェラトン都ホテルで迎えている。今年、最も驚いたことは、外人の観光客が非常に少なかったことである。少なかったというよりも、ほとんど見かけなかった。
 これまでならば、米国人と同時に中国人、韓国人の姿を多く見かけたのだが、やはり円高の影響なのだろう。こういうところに如実に現れているということを実感させられた。
 都ホテルでの一番の楽しみは、食事である。朝食は、黒豆、数の子などがメインディッシュであるお雑煮の前に出され、これが美味しい。最近、美味しいとか、きれいだとか思った食事はデジカメで撮るようにしている。服飾のイラストも良いが、たまにはこういうリアルな写真も良いのではないかと思い、載せることにする。